学期中のこと
special consideration、ハードル、提出遅れのペナルティ、学術的誠実性と AI、試験と成績、科目の取り消しや不合格。
概要 · はじめに · 履修登録 · 学期中 · 留学生 · ヘルプ
病気などがあったとき:special consideration
- 締切日か欠席した授業から4営業日以内に申請します。遅れた申請も、成績が出る前に出す必要があります。
- 短い延長、延長、special consideration は1つのオンラインフォームで申請します。
- 書類がそろっていなくても、締切までに申請してください。病気や忌引きの場合、証明は Health Professional Report(HPR)です。
- 認められうる対応:延長、延期試験や特別試験(課題)、代わりの授業、ハードルや小さな課題の免除・配点の変更など。ケースごとに判断されます。
試験の配慮、追試(supplementary assessment)、学費の減免は別の手続きです。
ハードル
ハードルがある科目もあります。それだけで合格しないといけない課題や条件です。落とすと、合計が50を超えていても科目は不合格になります。成績は NH で、成績証明書には49と出ます。
各科目のハードルは Handbook ページの評価方法と、このサイトの科目ページに載っています。
提出遅れのペナルティ
大学全体で決まった遅延ペナルティはありません。各科目が独自に決めて subject outline に書き、その科目の全員に同じルールが適用されます。締切の前に outline を確認してください。
学術的誠実性(Academic integrity)と AI
- 生成 AI(ChatGPT など):使っていいか、どう使っていいかは科目のコーディネーターが決め、科目や課題によって違うことがあります。課題ごとの指示を読み、AI を使ったときは指示どおりの形で明記してください。
- 剽窃(plagiarism):他人の文章、アイデア、コード、画像を出典を示さずに提出すること。自分が以前に出した課題を許可なく使い回すのも含まれます。
- 共謀(collusion)、試験や課題のルール違反、許可されていない(または申告していない)ツールの使用も違反になります。
- 契約不正(contract cheating):有償・無償を問わず、課題の一部でも他人にやってもらうこと。自分の課題を Studocu や Course Hero などにアップロードしたり、他の学生の課題を代わりにやったりするのも含まれます。オーストラリアでは違法です。
Instagram、WeChat、Telegram の「家庭教師」「課題サポート」グループや、キャンパスで配られる QR コードには注意してください。課題を代わりにやると持ちかけるものは、どれも契約不正です。
課題について説明を求められても、疑われているという意味ではありません。違反の申し立てがあれば本人に知らされ、証拠を見たうえで反論できます。不正と判断されると、学業に重い影響が出ることがあります。
試験と成績
- 試験日程:自分の試験(日付、時間、会場、座席)は、公開されると my.unimelb のホーム画面に出ます。公開日は試験日程のページに載っています。
- キャンパスで受ける試験がある人は、追試も含めて試験期間中ずっとメルボルンにいる必要があります。帰国便を早めに取らないようにしましょう。
- 成績発表:発表日を過ぎると my.unimelb で見られます。日付は公式の成績ページに載っています。
- 点数がおかしいと思ったら、まずフィードバックを求めます。そのうえで、成績が出てから10営業日以内に理由を添えて見直し(review)を申請できます。申請すれば必ず見直されるわけではなく、点数は上がることも、変わらないことも、下がることもあります。
科目の取り消し
- census date より前:無料で取り消せます。学費もかからず、成績証明書にも残りません。
- census の後、「不合格にならずに取り消せる最終日」まで:学費はかかり、成績証明書に WD(取り消し)と残ります。WAM には影響しません。
- それ以降:不合格になります。
取り消しの最終日を過ぎたあとは、特別な事情がある場合に限り、学期末から12か月以内なら遅れての取り消し(late withdrawal)を申請できます。
国内学生:census 前に取り消せば、その科目は HELP の借入に入りません。
留学生:census 後は返金がなく、予定より履修を減らすとビザに影響することがあります。取り消す前に Stop 1 に相談してください。
日付は科目ごとに違い、その科目の Handbook ページに載っています。取り消しは my.unimelb の Enrolment からできます。
不合格になったら
- 不合格だとポイントはもらえませんが、その点数は WAM に入ります。
- 必修・コア科目は取り直しが必要です。選択科目は取り直すか別の科目に替えられます。再履修では課題と試験をすべてやり直し、出席の条件も同じです。
- 必修科目を落とす、または1学期のポイントの半分以上を落とすと「要注意」(at risk)になります。同じ必修科目をもう一度落とすと、学業の進み具合について面談になることがあります。大学はまずサポートを用意します。
- 最後の2学期で、卒業まで残り 12.5 ポイント以下なら、40–49 点で追試(supplementary assessment)を受けられることがあります。
- 病気などの事情が影響したなら special consideration を申請し、Stop 1 に相談してください。
- 留学生:再履修で CoE の期間を超えることがあります。早めに Stop 1 に相談してください。
ここのルールはメルボルン大学の学生向けサイトをもとにしていて、変わることがあります。決める前にそこで確認するか、Stop 1 に聞いてください。